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寝不足は自己暗示でどうにかなる-プラシーボ効果と睡眠に関する研究

 

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夜中に考え事をしてしまったり、ついついゲームに熱中してしまったり、何らかの要因で睡眠時間が少なくなることは誰もが経験したことでしょう。

そんな時、「プラシーボ効果」を使えば、翌日のモチベーションが高まるかもしれません。睡眠とプラシーボ効果について、見ていきましょう。

 

プラシーボ効果とは

プラシーボ効果は「偽薬(本当は薬ではない成分)を投与したにも関わらず、症状が回復したり和らいだりする現象」のことです。本来は医療用語ですが、今では日常生活でも使われていますよね。「偽薬効果」「プラセボ効果」とも言われています。

(引用)プラシーボ効果って? まるで魔法のような効能をご紹介 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]

これは良い物だ!と思い込むことによって、実際に理想としていた効果を受けることができるのです。

 

睡眠にも有効なんじゃ?

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本来は、医療用語として使われているプラシーボ効果ですが、「これって睡眠とも関連性があるのでは?」ってことで、アメリカ心理学会によって、プラシーボ睡眠と認知機能についての研究が発表されました。

 

睡眠不足の被験者を集め、自分の脳波に関するデータを見てもらいました。脳波を見たことで、「眠れていた!」と暗示をかけられた被験者は、眠れてないことを自覚している被験者に比べて、認知テストのスコアが高く、「実際の睡眠時間はテストの結果にほとんど影響を及ぼさない」ことが分かったのです。

 

前夜が忙しかったために、3時間程度の睡眠しか確保できてなかったとしても、「深い深い睡眠でぐっすり眠れたんだ!ベストのパフォーマンスを発揮できるに決まってる!」と自己暗示をかけると、期待が結果に起因するのです。

 

暗示は一時的なもの

研究者によると、「1日、2日睡眠を削った程度なら自己暗示の力を借りるのも良いが、質の高い睡眠を継続的に取る方が良い」とのことで、自己暗示はあくまでも対処法として覚えておく程度が良いみたいです。また、慢性的な睡眠不足状態だと、自己暗示では誤魔化せなくなります。睡眠はしっかり取るようにしましょう。

 

研究内容まとめ
  • 自己暗示(プラシーボ効果)には睡眠不足を振り払う効果がある
  • プラシーボ効果は医療品の範疇を超えて日常生活にも影響を与えることができる
  • 効果を期待することで、結果に起因する

(参考)「ぐっすり眠れた」という自己暗示で睡眠不足は乗り切れるのか? | ライフハッカー[日本版]

 

プラシーボ効果のメカニズム

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プラシーボ効果がなぜ起こるのか、私達一般人を始め、医者や脳科学者、研究者にとっても大変興味深い情報なのですが、そのメカニズムは未だにわかっていません。

しかし、マウスを使った「脳とプラシーボ効果についての研究」によると、「期待を込めることによって、脳の動きもそれに応える反応をする」ということがわかったのです。

カニズムはわからないけど、可視化できるレベルで体に変化が現れてるってことですね。

 

自己暗示と分かっていても大丈夫

偽薬は医者が黙っていれば真実は分かりませんが、眠れていない自分に対して「私は昨日しっかり眠ったんだ!」って騙すってのは少々無理がありますよね。

心の奥底で「本当は眠れてないって気付いてる自分がいるけど大丈夫?」って疑問も生まれるかも知れません。

 

結論は、大丈夫です!治療中の患者に対して、これは偽薬ですって分かるように薬を処方しても、痛みは30%も軽減された実例があります。研究者によると、医者や看護師との信頼関係が鍵になっているのだとか。つまり、自分を常に信じて入れば、自己暗示をかけることは可能なのです。

 

まとめ

どうしても寝付けなかった日やタスクに追われて徹夜した日には是非自己暗示をやってみてください。多少なりともあなたのパフォーマンスを上昇させてくれるはずです。

また、自己暗示は睡眠以外でも効果を発揮する場合もあります。いろんな瞬間で自己暗示して見て、新たな発見が有れば教えてください。

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