- ゲームしながらLINEの返信をしたい
- ブログを書きながら調べ物をしたい
- 動画見ながらメモを取りたい
- 常に株価をチェックしておきたい
2つのことを同時にやりたいんだけど、一つの画面でアプリを切り替えるのは面倒。かと言って、スマホを二台持ちするのも気が引ける。そんな人にオススメしたいのが、ソフトバンク販売の「LG G8X ThinQ」です。2画面の複雑なメカニズムをクリアしながらも、価格は5万円代半ばでかなりリーズナブル。まさにスマホの新時代を切り開くかもしれない商品なのです。
2つの画面「LG G8X ThinQ」
従来までの2画面ディスプレイは、とても使い勝手が悪く、メカニズムの難しさが限界で、価格がかなり高価でした。
しかし、LG G8X ThinQは、購入時にディスプレイ内蔵ケースが付属しており、これを装着することで画面を一つ追加できるというシンプルな構造になっているのです。もちろん、付属ケースを装着しなければ、一般的なスマホとして使用することも可能。二刀流でスマホに革命をもたらします。
リーズナブルとは思えないスペック
OS | Android9 |
ストレージ | 64GB |
RAM | 6GB |
ディスプレイ | 6.4インチ有機ELディスプレイ フルHD+(2,340×1,080) |
バッテリー | 4,000mAh |
サイズ | 166×164×15mm |
外カメラ | 1200万素+デュアルカメラ1300万素 (ポートレート撮影可) |
内カメラ | 3200万素 |
これだけの高機能を備えているにも関わらず、価格は55,400円と非常にリーズナブルです。LG G8X ThinQは、現在 ソフトバンクのみで取り扱われております。
他社の追随許さないディスプレイ
LG G8X ThinQのもっとも魅力的な点は、なんといっても6.4インチの大型の有機ディスプレイを2画面搭載しているところでしょう。
有機ELとは、スマホ画面に革命をもたらした技術のことであり、従来までは多層構造で厚みを残すしかなかったのですが、これを搭載することで、画面1枚で表示することが可能になりました。たった1枚の画面で、最高レベルのグラッフィックを再現しているのです。
スペックだって半端ない
最新の高速CPUであるSDM855を搭載しながら、ストレージ64GB・RAM6GBの大容量メモリを備えている夢のマシーンなのです。
2つのアプリの同時使用を想定してるだけのことはありますね。重たいスマホゲームだってサクサク動きますよ。LG G8X ThinQを使ったゲームレビューはこちらを参考に!
カメラも充実
- メインカメラが1200万画素+1300万画素
- サブカメラが3200万画素
- 動画最大撮影サイズは4K
パソコンの画素数認識能力が130万画素くらいしかありませんから、こんなに画素数高くなくてもいいんじゃないの?ってくらい高スペックなカメラを搭載しています。サブカメラの3200万画素に至っては、アイホン11pro Maxの2.5倍以上のスペックであり、「一体誰が使いこなせるの?」ってレベルです。また、動画の最大撮影サイズも4Kなんで、映画撮影ができちゃうくらい無敵な動画が撮れるんです。
400万画素 | A5 |
500万画素 | B5 |
600万画素 | A4 |
800万画素 | B4 |
1200万画素 | A3(4K対応) |
1600万画素 | B3 |
2200万画素 | A2(新聞半折り) |
3600万画素 | B2 |
4800万画素 | A1(新聞見開き) |
(参考)一目で分かるデジカメの画素数とプリンターとモニターの解像度の関係
価格の安さはやっぱり魅力的
LG G8X ThinQには、「Snapdragon 855」というシステムが搭載されています。これは、Android界で最高レベルの処理システムであり、従来までは10万円を超えるようなスマホにしか付いてませんでした。さらに、
などなど、かなりレベルの高い機能で固められており、10万円を超えてもおかしくないのに、55,400円で購入できるというのは相当お買い得です。
重さと厚みは少しネック
ディスプレイケースを着用(2画面)した場合、重さは331g、ケースを広げた時の厚みが15mmと、若干重量感を感じるかもしれません。
iPhone 11と比較対象とすれば、重さは194g、厚みが8.3mmですから、おおよそ1.5倍くらいの大きさがあります。
しかし、ディスプレイケースを外してスマホ一台として使用する時は、重さ193g、暑さ8.4mmと同等になりますから、用途によって使い分ければいいのです。
むしろ用途によって使い分けられるので、厚みや重さをマイナスと考える必要はないのかもしれません。
2画面でこんなことができる
さらに、付属のディスプレイケースは360度の回転が可能で、150度回転させてスタンドとして使ったり、180度回転させて2画面を1画面として使用することもできます。あなたのアイデア次第で無限の可能性を秘めてるんですね。最後に購入者がどんな使い方をしてるのか少し見ていきましょう。
スマホで電子書籍読むのいまいち好きじゃない。なんでってスマホって1画面で読みづらいから。
— zaki次郎🇯🇵🇺🇸 (@zakijirou) 2020年1月14日
というわけで
本型スマホLG G8X ThinQを使って本を読んで見た。
普通に本読んでる感覚と一緒。
最高に読みやすい。 pic.twitter.com/7nCGrOMAiO
LG G8X ThinQでは、2画面目をコントローラーにしてゲームを遊べます。
— しむまる@ガジェット好きブロガー (@sim_maru) 2020年1月10日
あくまで画面内のコントローラーなので普通のボタンよりは遊びづらいですが、なかなか面白い機能ですね。#LGG8XThinQ pic.twitter.com/CJ5o4IGCKt
LG G8X ThinQ使うと左でマネックスアプリで銘柄スカウター見ながら右のSBI証券アプリで発注みたいな今までできなかった痒い所に手が届く使い方が可能。損切りも素早くできます。 pic.twitter.com/piIIUQlyJL
— zaki次郎🇯🇵🇺🇸 (@zakijirou) 2020年1月14日
チャンネル登録者約200万人の大物YouTuberだって使っちゃう
まとめ
- ゲームをしながら攻略を検索、動画を見ながらLINEの返信、2つの機能を同時に使えるのはやっぱり凄い
- 最高レベルのスペックを備えながら、価格が5万円半ばは破格
- ディスプレイケースは360度の回転機能を備え、スタンドになったり、取り外しが出来たりと利便性に長けている
- 6.4インチの有機ELディスプレイを2画面使えるなんて贅沢すぎる
- 重さと厚みは多少のハンデ
購入はソフトバンクで!