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【新年の目標達成率はたった12% 】達成率が2倍になる4ステップの目標達成方法はコレ

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新年明けて去年の自分とはおさらば、気持ちを切り替えて新年の目標を立てる人は多いことでしょう。

  • 今年こそは5キロ痩せる!
  • 最高のパートナーを見つける!
  • 難関試験に合格する!

今年こそは頑張るぞ!と自分の指揮を高め、最高の年になることを夢見たはず。しかし、最近の研究データによると、新年の目標を達成できる人は、たった12%しかいないのです。

 

新年の目標を達成できたのは12%

2007年にイギリスで行われた研究では、元旦に目標をたてた3000人を追跡調査した。52%の人達が目標を達成できると自信を持っていたにも関わらず、目標を達成することができたのはわずか12%の人達だった。2008年の目標と2009年の目標を比較した別の研究では、60%の目標が繰り返されていたことが明らかになった。半数以上の人が、連年同じ目標をたてて挫折しているのである。目標達成率は12%!それでも僕が目標を立てる理由

 

つまり、半数以上の人が達成する自信を持っていたのにも関わらず、失敗に終わってしまったのです。にも関わらず、難しい目標を毎年立ててしまっているのが現状なようです。

 

 

目標を達成できない理由はたったコレだけ

「多くの人は、自分の能力を過信している。」

これが目標を達成できない原因の90%以上を占めていると言ってよいでしょう。

 

たしかに、あなたのスペックは、目標達成できるレベルのものが備わっています。

  • 資格試験なら、記憶力や理解力
  • ダイエットなら運動できる体
  • 自分磨きなら、それをするための知識

しかし、自分の能力を100%発揮できると思っていたらそれは大間違いです。人間はただでさえ意志力が弱い生き物、誘惑されればしっかり釣られてしまいます。

 

あなたが、100%自分のスペックを発揮できる予定で目標を立てているなら、それは荒れた山道を200キロで走行できると思っているようなもの。かなり無謀な目標を設定してたんだなと自覚しましょう。

 

目標達成するにはどうしたらいい?

人は誘惑に弱いので、やる気に頼って計画を決めたところで、やる気が落ち着いた瞬間に、その計画は破綻してしまいます。精神論で、目標達成を考えるのはかなり非効率なのです。

 

そこで、「WOOPの法則」を紹介します。

この法則は、やる気に頼らず、人のポジティブ思考を利用したテクニックであり、目標達成率がおおよそ2倍高まると言われています。

 

WOOPの法則は4ステップで構成されてる

WOOPの法則とは、アメリカの心理学者「ガブリエル・エッティンゲン」が、20年以上の研究を重ねて考案したものです。

WOOPとは、

  1. 願望(Wish)
  2. 結果(Outcome)
  3. 障害(Obstacle)
  4. 計画(Plan)

これらステップの頭文字を組み合わせたもので、このステップに沿って行動することにより、目標の達成率を高めることができます。

 

1 願望(Wish)

まずは、自分が成し遂げた目標を紙に書き出しましょう。この時、書き出す目標の内容は、「簡単すぎる目標と達成不可能な目標の間くらいをとりましょう」と博士は言っています。

具体的には、自分の100%ならこれくらい達成できる!って思ってる目標の6割〜8割くらいに設定するのが良いでしょう。(達成できたら次回は割合をあげるのがベスト)


2 結果(Outcome)

願望である目標を書き終えたら、次に、目標を達成することによって、自分にどんなメリットが生まれるのかを書き出します。

例えば、資格試験に合格すれば、専門的な業務に従事することができます。ダイエットに成功するれば、可愛い洋服を着こなして、異性にモテているかもしれません。

 

2-1注意

ジムで汗を流す自分の姿を想像すると、満足してジムに行く確率が低下するとの研究もあるので、目標を達成した自分の姿を想像するのは、良いことだと言えません。学界でも賛否両論です。

ただ、目標を達成する上でのメリットを理解しておくことは重要なことなので、そこは抑えておきましょう。

 

3 障害(Obstacle)

障害については、2種類の障害を考えてください。

まず一つ目は、そもそも目標を達成しない場合にデメリットがあるのか。例えば、資格試験に合格が目標なら、資格を持ってないことの何が悪いのかを考ましょう。

二つ目は、目標達成をしていく段階で、どのような障害が発生するかを考えます。ダイエットが目標なら、「平日は残業だらけだから運動できない」とか「夜更かしした時は絶対夜食を食べてる」とかですね。

 

4 計画(Plan)これが一番大事

最後に計画を立てます。まずは3番で想定した障害が起こった際に、どういった対処方法があるかを具体的に書き出しておきます。

その後、目標達成までの期間はどれくらい必要で、そのためには一日どれくらい努力する必要があるのかを書き出します。この時、自分の能力はかなり低いものだと想定して、計画を練ってください。

 

まとめ

面倒くさいかもしれませんが、WOOPの法則を使う時は、紙に書き出して出来るだけ可視化できるようにしていた方が良いです。また、計画を立てる時に、自分を過小評価し、出来るだけ緻密に設定することが一番大事です。目標達成率は2倍になりますから、是非使ってみてください。