やりたいことは沢山あるけど...
私たちは皆,人生の中で,より多くのことを達成し,もっと沢山の事にチャレンジし、そしてもっと多くのことを成し遂げたいと思っています。
しかし、私達に与えられる1日の時間は24時間と決まっています。そんな中、日常のあらゆる瞬間をかなり効率的に生きている人もいるわけです。
今回は、その中の一人である、スーツケース起業家"ナタリー・シッソン"から今すぐ生産性を上げるための、24の習慣を学びましょう。
ナタリー・シッソンってどんな人?
- 9時-17時の勤務に限界を感じ、退職して起業してしまう。
- 自宅を持たず、世界69か国を旅をしながら、ラップトップとスマートフォン1台で毎年10万ドル以上を稼ぐ
- 本を出版しアマゾンでランキング1位を達成
簡単に要約すると、従来の常識に囚われずやりたいことをどんどんやりつつ、それをマネタイズかしていく生き方をしている人ですね。結構憧れを持つ人は多いのではないかと思われます。
生産性を高める24の方法
スーツケース起業家であるナタリー・シッソンさんは、「あなた達が自由に使える時間を最大限に活用できるようお手伝いします。」と言うことで、生産性を高める24の方法を提唱してくれました。
- 1時間早く起きなさい。
- 一週間のプランニングは,日曜の夜にやりましょう。
- 周りの目や従来の常識は気にするな。達成したいことだけに集中しなさい。
- あなたの貴重な時間を掃除に費やすのはやめよう。それなら家政婦を雇って、あなたの時間はもっと価値がある。
- 電話の通知をオフにする
- シンプルなToDoリストを使用し,リストに掲載するタスクは3つまで
- 簡単で小さなことではなく最も重要で,最も大きなタスクに従って,一日を計画しよう
- 会議は極力避けて。どうしても参加しないといけない時は何か一つ成果を得る
- すべての会話は、次に繋がるものかどうかを見極めよう
- 自分を誘惑してしまう、メディア、YouTubeやゲームアカウントにアクセスできない時間を作ろう
- 30分間隔一つの活動に集中し,1分間の短い休憩をとる。
- 2時間10-20分後に適切な休憩を取って,好きな曲に合わせて踊ったり、新鮮な空気を吸ったりしよう。
- "自分が今やっていることは,自分が達成したいことに近づけることだ"と自分に問いかける。
- あなたのやりたいことは何ですか?それを細かいとこまでしっかり押さえておく。
- タスクに取り掛かろうとする時はアップテンポな音楽を採用しよう
- アイデアに行き詰まった時は、一度放置して一週間後に再チャレンジ
- やり遂げたことをノートに記載しよう
- 何が重要で何がそうでないかを考え出す
- 先延ばしはやめて,とにかくやりなさい
- テレビを放り出してしまいなさい。文字通り裏庭に埋めておけばいい。
- 執筆中などの場合は,インターネットの無い環境を選ぼう
- 外注化をどんどん取り入れよう。2週間かかってる作業を3日で終わらせる
- 「〜やるべきだ!」ではなく「〜したい」と言うようにしよう。ただやるのみ。
- 電話には出ない。メールやLINEでやりとりしよう。
まとめ
如何だったでしょうか?これを全て取り入れようとすれば、確実に空回りしてしまうでしょうから、自分がいいなと思ったものを取り入れるのがいいと思いますよ。
ちなみに筆者目線では、特に意味がないんじゃない?って物も多数ある一方で、6,11,15,16,17番は、心理学的にも有効なテクニックなので重ねてオススメします!