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脳科学から学ぶ生産性の高め方5選-成功の鍵は脳を喜ばせること

 

 

  • 生産性を高める〇つのテクニック
  • たった〇時間で劇的に成長
  • 〇〇を意識するだけ。初心者でも大丈夫

世の中では、上記のような効率の良い、テクニックや手法等の謳い文句で溢れかえっていますよね。ですが、これらの核となっているのはいつだって脳科学なのです。

例えば、テクニックを知ったとしても、そのテクニックを使う時は絶対に脳を経由します。意思の変え方を知った時も脳を使います。

今回は、全ての核となる、生産性を高めるための脳科学を5つ紹介します。

 

 

 

 ①ドーパミンの分泌量を促進させよう

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ドーパミンのいうのは、脳内で放出される神経伝達物質であり、人が喜びを感じた時に放出させる物質です。美味しいものを食べた時や、友人・恋人等と楽しい時間を過ごしている時は、ドーパミンが多量に分泌されています。

このドーパミンと生産性を結びつけるには、小さなご褒美を用意しておくことが有効です。

 

例えば、30分に一度という短い頻度で休憩時間を用意したり、このタスクをクリアしたら美味しいスイーツを食べて良い、などのルールを定めることが有効です。ご褒美の与え過ぎは、逆効果になりますので、まだ足りないな〜と思うくらい量が適切です。

 

ギャンブル性を取り入れる

ギャンブルにどっぷりハマってしまう人が多いのは、賭け事をしている際にドーパミンが大量分泌されるためです。薬物依存症なども同じようなものですね。

人は、ギャンブルのようなランダム性があるものを好みます。だから、タスクにそれを応用するのです。

例えば、タスクを行う際に、このタスクは30分以内に終わらせるなどの目標を設定します。この目標時間は、10回やれば7回は達成できるくらいの時間に設定するのがベストでしょう。

このランダム性が、ドーパミンを多量に分泌させ、日々の生産性を高めてくれます。

 

②情報を整理しよう

  • 今日やらないといけないタスク
  • とっさに閃いたアイデア
  • 学んだことの要点

このような事を、全て脳内に留めておこうとすると、それだけの脳内の大部分が占領されてしまいますし、人間の脳は忘れやすいようにできているので、思い出すのに時間もかかってしまいます。

ですので、日常でメモを取る癖をつけましょう。人間の脳にはワーキングメモリーというものがあり、これは脳内でタスクをこなすために考えるスペースです。しかし、スペースには限界があります。これを補うためにメモを取るのです。

 

メモは第2のワーキングメモリー

メモを取る事で、脳内のワーキングメモリーを圧倒的に広がることができます。パソコンでいう外付けハードディスクと考えるのが良いでしょう。

メモがあることによって、タスクを見失いませんし、その日の夜などに、一日の出来事を復習することができます。効率が格段に上がり、結果的に生産性アップに繋がるのです。

 

③todoリストは作りすぎない

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今日やることリストは、作っている時は楽しいですが、リストを作る行為に満足してしまったり、リストを膨大に作りすぎて達成できないことがほとんどです。

一度todoリストを作ってみて、それを達成できないのであれば、リスト内を整理するべきです。おそらく重要なものは、それほど多くないと思います。

ちなみに、筆者の場合、todoリストに掲げる上限は一日3個までと決めています。自分の中での優先順位を決め、リストを作っています。

 

他人の目を上手く利用する

人間というのは、自己コントロールをあまり得意としません。ある心理学の研究では、自分の意思をコントロールできる可能性は、おおよそ50%程度であるとの研究結果も発表されています。

これに対処する方法は、他人の目のある環境に身を投ずることと習慣化することです。

人は、全く関係のない他人の目があるだけでも、自制心を強く保つことができるようになるのです。

例えば、お家では勉強の集中が途切れまくるのに、図書館やカフェなど他人のいる環境であれば、いつもより集中できるというものです。

これは脳科学的にも理にかなってるものであるので、何かタスクをこなす時は、進んで他人の目がある環境に身を投ずるのが良いでしょう。

 

習慣化については下記の記事をご覧ください

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扁桃体をコントロールしよう

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偏桃体(へんとうたい)なんて聞いたことがあるような気がするけど、どんなものかよくわからない人がほとんどでしょう。

この扁桃体での情動に関わる情報の処理結果は、まず自律神経機能とホルモン分泌の中枢である視床下部へ伝えられ、自律神経反応を引き起こして心臓の拍動が早くなり胃腸の動きも変化します。恐怖を引き起こすような刺激を受けたときは、同時に扁桃体から中脳へ情報が伝達され、すくみ上がるといった行動が引き起こされます。
扁桃体はそれが「快」であるか「不快」であるかのみ判断するため、とっさに下された評価が体に伝えられたのです。こうして、人間の命に関わるような瞬時の大切な判断を体に伝えているのが扁桃体なのです。

引用元:Neurogenesis 脳と心のお話(第四話)「恐怖する脳、感動する脳」

 

つまり、ストレスの溜まるようなことばかりを繰り返していると、脳は同じような内的反応を繰り返すので、新しい事を目の当たりにした時、「嫌なものだ。楽しくなさそうだ。」と瞬時にに思い込んでしまうのです。

これを打開するには、人生に楽しい事を盛り込んでいくことが大切です。趣味や興味のあることに没頭する時間を増やすことで、扁桃体が良き方向に刺激され、仕事を含めた人生そのものを楽しいと思えるようになるのです。

 

楽しい時間を作るために気の合う仲間をつくろう

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⑤ぼっーとする時間を作ろう

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「生産性を高めるためには、四六時中働いているのが一番だ」というよな、現代にそぐわない過去の考えに囚われてる人が多く存在します。

しかし、生産性効率がもっとも高いのは、週30時間労働であることも証明されてますし、そもそも人間の集中力が長時間持続しないことも証明されています。

 

また、何も考えずぼっーとした時間を作ることは、生きていく上で極めて重要な時間なのです。

よく、お風呂やトイレでぼっーとしてる時、新しいアイデアが閃いてくることありませんか?実は、ぼっーとしてる時って、通常の15倍もエネルギーを消費しているんです。

この時間に、記憶と記憶の結び付きが行われていて、記憶定着や新しいアイデアの閃きに繋がっているのです。

「ただぼっーとするのは嫌だ!」って人もいるでしょうから、そういう人は瞑想を取り入れるのが良いかもしれませんね。

 

 

まとめ

脳科学から生産性を高める基礎知識は以上になります。多くの人は、この基礎を理解せずに派生した情報に手を出すため、似たような知識に混乱を招いてしまいます。

これらの情報を知ることができたあなたは、今後の人生で優位に立ち回ることができるでしょう。時々脳科学の基礎を思い返しながら、最高のパフォーマンスで生産性を高めていきましょう。

 

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