ホワイト心理学って何?

ホワイト心理学とは、日常生活をより良いものにしてくれる心理学知識のことです。当ブログでは、よりわかりやすいに心理学を噛み砕いて説明しています。時間が5分とあれば立ち寄って損はしませんので、上記をクリック!

【夏場の麦茶は超危険?】飲みかけのペットボトル放置してると雑菌がみるみる増殖する 食中毒にもなるかもしれない

 

夏場になると喉の乾く頻度が増えるので、500mlペットボトルなど、進んで大容量の飲み物を選ぶようになりますよね。

ですが、飲みかけのペットボトルには注意が必要です。夏場の環境だとあっという間に細菌が増殖し、食中毒などを引き起こしてしまう可能性があるのです。

 

 

ペットボトル飲料水による食中毒多発

twitter.com

twitter.com

twitter.com

このように、ツイッターでは飲みかけのペットボトルによる食中毒被害が多発していました。一般的に、25〜35度の間が、細菌が増殖するための適温と言われています。夏場はこの環境が作られやすく、「いつもは一日くらい大丈夫だから」なんて感覚でいると、食中毒になりかねません。

 

 

恐ろしいほど雑菌が増える

f:id:ruichaosmyth:20190805195845j:image

食品微生物センターは、ペットボトルに口をつけた後の、1ミリリットルあたりの細菌数の変位について調べました。その結果、2時間経過あたりまでは、菌の増殖にそれ程差はないが、24時間経過後には麦茶が圧倒的な数字を叩きだしていたのです。

24時間経過後の細菌量

  • 麦茶 27000個
  • 緑茶 10000個
  • オレンジジュース 5000個
  • スポーツドリンク 1100個

たった24時間放置するだけで、これほどの細菌が増えていたのです。1ミリリットルあたりにこの量ですから、500ミリペットボトルなんてなると、想像したくもありません。

 

 

何時間以内なら安心して飲める?

f:id:ruichaosmyth:20190805195516j:image

一般的に、1ミリリットルあたりの細菌量が、10万〜100万個になると、液体の腐敗が始まり出し、食中毒の危険が現れます。これだけ見ると、「炎天下でも1日2日なら大丈夫じゃん!麦茶でも24時間で27000個なんだし!」なんて思うかもしれませんが、飲み方によっては注意が必要です。

菌の増え方は、倍々方式で増えていきます。

  • 2個菌があれば4個に
  • 4個菌があれば8個に
  • 8個菌があれば16個に

というふうに、時間経過とともに増殖量も跳ね上がっていくのです。唾液が多く混入しやすい飲み方をしていれば、雑菌が多い状態から増殖が始まり、ものの数時間で食中毒ラインまで到達することもあるのです。

まぁ軽く口をつけて飲むような飲み方を心がけていれば、丸一日で食中毒になる可能性は極めて低いでしょうが。

 

夏場の麦茶は超危険

f:id:ruichaosmyth:20190805195952j:image

たしかに大抵の飲料であれば、丸一日で食中毒を起こしてしまう方が稀です。ですが、麦茶は細菌が繁殖するのに最高な環境なのです。先程24時間で27000個と言いましたが、あれは50倍にまで増えています。環境次第では、100倍まで増える可能性も十分に考えられるのです。

もし、細菌が通常より多く混入してしまい、細菌が育つのに最も適した環境で、ベースは麦茶ならどうなると思いますか?

ものの数時間で食中毒を引き起こすレベルの液体が出来上がってしまいます。麦茶を飲みたいなら飲み干せる量を買うか、冷蔵できる環境を作っておきましょう。

 

口をつけなければ無限に大丈夫?

f:id:ruichaosmyth:20190805200026j:image

ペットボトルを開封した時点から、腐敗は始まってしまいます。なぜなら、空気中にも細菌は含まれているからです。さらに、冷蔵庫に入れた状態でも、細菌の増殖は進みます。まぁ、口に触れていないのであれば、ぶっちゃけそこまで神経質にならなくても良いですが、開封後はなるべく早めに処理するようにしましょう。

 

飲みかけの炭酸飲料放置で破裂

twitter.com

開封後の飲みかけの炭酸飲料を1ヶ月放置していたら、雑菌が増殖しすぎてペットボトルが破裂し、怪我を負った事例があります。また、炭酸飲料を2日放置したものを開封したら、ありえないスピードでキャップが飛んできて、目に重症を負った例もあります。

条件次第では、もっと早い段階で、このような現象が起こる可能性も考えられます。

開けたら飲む。飲めないなら捨てる。

を意識してください。

 

 

まとめ

最近による危険性は伝わったでしょうか?水そのものが腐り始めるのではなく、液体の中で細菌増殖が進むことが、食中毒の原因になっていたのです。飲みかけの飲料は早めに飲み干してしまうことを心がけてください。