ホワイト心理学って何?

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【やればやるだけ成長は嘘?】作業時間と生産性に相関関係はなかった 心理学から学ぶ驚きの効率改善法

 

努力すれば努力するだけ人は成長する

たしかにその通りです。ですが人は努力を長時間することができません。継続していて習慣付いている人でも、その努力は効率の悪い努力になっている可能性が十分にあります。

 

要するに、やればやるだけ結果が出るといった思い込みから、時間を長時間確保してしまい、集中できない時間を何時間も過ごしてしまってる人が、現代では多いのです。

 

作業時間の生産性の関係についてみていきましょう。

 

 

 

 

成功の遠回りになってしまう努力

・風邪をひくなど、体調が悪化しても仕事に全てを捧げる

・有給なんて取らない、時には休日すら返納で働く。残業なんてあたりまえ

・受験期は1日10時間以上勉強する人

 

上記で挙げたことをなさってる方々は、たしかにストイックで素晴らしいことだと思います。ですが、時間を長くしたからと言って結果が出るわけではないのです。

人がタスクをこなす場合、時間と生産量は比例関係にないので、短時間でいかに効率よくタスクをこなしていくかが重要なのです。

 

効率を考えた努力をしないとダメ

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あなたには、1時間に100の生産量があったとしましょう。

 

Aの方法でやれば、すぐにとりかかることができますが、0.5倍の生産量になってしまいます

Bの方法でやれば、とりかかるまでに1ヶ月かかってしまいますが、その後2倍のスピードで生産して行くことができます。

 

どちらで生産していきますか?

 

これだけ見ると、Bと答える人がほとんどだと思いますが、いざこれが現実になると、Aを選ぶ人が多いのです。

 

勉強を例にとってみよう

多くの高校生は、行きたい大学を決めて、皆と同じように受験勉強を始めますよね。皆と同じ授業を受けて、皆と同じような勉強を始めていく。

 

でもこのスタイルおかしくないですか?

大学、学部によって、問題形式や点数計算が大きく異なるはずです。なのに、別の大学を受験するもの同士、どうして同じ勉強をしているでしょうか?

 

もし、あなたが本当に大学Aに受かりたいのであれば、大学Aに受かるためだけの分析をして、大学Aにもっとも適した勉強をして行くべきでしょう。

プロセスを明確に決めず、なんとなく勉強を始めている時点で効率の悪い選択肢を選んでいるのです。

 

 選択の仕方も人生を変えます

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悪い選択をする理由は人間の心理

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上記の質問で、Aの0.5倍の生産性を選んでしまう理由は心理学にあります。

実は人間である以上、Aの方法選択肢をしてしまうのは無理もないことなのです。これには、2つの心情が影響していますので、1つずつ解説していきましょう

 

周りに合わせてしまう

まず1つ目は集団心理というもので、周りの人に合わせてしまう心理をいいます。

人間は、特に日本人は、周りに合わせないと不安になってしまうのです。

 

前人の方々がやってきた道、周りの人間が辿っている道がもっとも正解に決まっている。周りと違うことをする自分は、誤った道に決まっているという心情が働きます。

 

集団心理は、人の判断能力を低下させてしまう厄介な心理ですので、今一度根拠のない不安を感じてないか確認してみて下さい。

 

目の前の物に価値を感じる

2つ目ですが、人は、時間的、空間的に近くにあるもの程価値が高いものであると錯覚してしまいます。

 

タバコをやめると健康な体が手に入るとわかっていても、タバコを目の前にするとタバコを吸ってしまいますよね?

健康な身体か目の前のタバコ。どちらが価値が高いかを考えれば、簡単に判断できますよね。でも、いざ目の前にすると、人間の心理が働いて、誘惑に負けてしまうのです。

 

これに気づける人が、ビジネスの分野でも勉強の分野でも成功を手にしている人が多いです。また、これに気づかず成功を手にしている人は、無意識のうちに最善策を選択できているか、よほど根気強く効率の悪い努力をしてきたかの二択です。

 

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作業時間と生産性の関係

ある心理学の研究で驚くべきものがあります。

・週25時間努力する人の生産性は、週5時間努力する人の生産性と同じである

・週35時間努力する人は、週20時間努力する人の半分しか生産性がない

というものです

ですから、時間をかけたからといって、生産性が上がるわけではないのです。大事なのは、効率を意識しながら、無理のない時間で、作業を切り上げてしまうということです。

長々と作業することは、自己満足できるだけで、結果は短期集中した場合と同じなのです。

 

継続できる人は強い

生産性をもっとも高くする方法は継続することです。今まで勉強をする癖がついてない人に、今日から1ヶ月、1日3時間ずつ勉強して下さいといっても自分の意思だけでは絶対に続きません。ですが、勉強癖がついている人であれば、余裕で成し遂げられる課題であります。

 

継続癖をつけるには?

継続癖は、どうすれば1番つきやすいかというと、まずは極端に短い時間でいいから、毎日こなしていくことです。

ダイエットでも、勉強でも、ストレッチでも、まずは1日5分だけでいいです。ですがそれを毎日続けて下さい。だいたい3週間程度続ければ、習慣が根付くと言われてますから、それから徐々に時間を増やしていけばいいのです。

 

まとめ

目の前の誘惑、目先の利益にとらわれない努力をすることも大事です。物事を長い目で見られるような人間になりましょう。

また、何かを成し遂げるためには、継続できることは必要不可欠なことであると言えます。短期集中で効率よく、習慣付けてタスクをこなしていきましょう

 

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